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北野へ梅見♪ [風流・・・?]

昼間は暇ということで北野天満宮までデートしてきました。梅見です。私は大体毎年見に行ってるんですが、北野天満宮の梅苑はなかなか綺麗ですよ。御堀跡までずーっと梅が植わっていて全部歩けばいい運動になります。入園料を取るのが難点ですが、中では老松の菓子と梅茶がいただけます。でも今年は咲くのが遅かったせいか天満宮内もまだまだ見ごろで梅苑まで入らずに天満宮内の休憩所で梅見。

まずはお参りをして休憩。それからのんびり梅見。今月いっぱいで梅苑が終わるということで結構人も多かったです。やっぱりいいよね。桜もいいけど、梅も好き。どっちかというと梅の方が好きなくらい。地味に人を惹きつける感じでしょうか。桜と違って儚さはない。かといって美しさを強く主張しているわけでもない。豊かな香りで人を惹きつける真の美しさと艶やかさを隠し持った花って感じがします。理解してくれる人にだけその魅力が伝わればいいと言わんばかりの地味さ。(花も香りも艶やかなのになぜか地味なイメージを備えもってませんか?)好きです。そんな女性に私はなりたい。(宮沢賢治風に)

北野天満宮と言えば菅原道真。先日のブログでも載せた「こちふかば・・・」の方です。う~ん、梅と言えばその香りが魅力の1つだということがこの和歌からもわかります。平安時代の香合わせなんか梅って代表格だしね。確か『源氏物語』でも紫の上が使ってたと思う。ところで、菅公といえば学問の神様ですよね。北野天満宮も福岡の大宰府天満宮も受験シーズンは結構な賑わいを見せます。でもね、思うんですよ。菅公って確かに勉強はできたかも知れないけど、知恵者ではなかったんじゃないかと。少なくとも世渡り上手ではない。本当に頭のいい人は右大臣にまでなっておいて左遷されたりしないでしょう?かといって勉強ばかりの人ではない。残された和歌とか見てるとなかなか風流人だったようだし。だから不遇の死を遂げたんだとも思う。学問ができればいいやって人なら大宰府の方が大陸の学問とかいっぱいできるはずで、悩まずぽーんっと大宰府行っただろうし。(その前に遣唐使で大陸入りしてるか)世渡り下手なくせして上昇志向はあった人間臭い人だったのではないかと思う。この人に対して勉強はともかく知恵をつけてもらうというのは無茶な話しのような・・・。でも北野天満宮には水牛がいっぱい。(水牛は知恵を司る動物)なんか間違ってるような気がする今日この頃でした。

忘れてた。デートね。おかげで楽チンでした自分で行く時って絶対自転車なんだけど、ちょっと距離あるから大変なんだよね。でも、今回は彼の愛車(自転車。大分古い。いい加減買い換え時。)の後ろに乗っけてもらえたので楽チン♪微妙な坂道を頑張ってくれてありがとうでも。帰りがいただけない。京都の街で迷うか?なんと、北野から南東に帰らなければならないのに、ひたすら北上してました。私も始めは気づかなかった。なんせ方向音痴だから。気づいたのは彼の微妙な坂道がしんどいというその一言。だって北野から南東に向かうのであれば微妙な下りはあるけど上りはありえないはず。そこで後ろを振り返るもこっちも微妙に蛇行していて山があるのかないのか解からない。(京都は南にだけ山がない)で、恐る恐る「あのさ、北に向かっている気がするんだけど?」と訊いてみた。(方向音痴だから自信がない)「千本(千本通り)を走ってるんだからそんなはずはない」との返答。そうなのかなぁ?と思いながらもやっぱり違和感があって周りをきょろきょろしてると左側に千本釈迦堂が見えるではないですか!千本釈迦堂は去年北野天満宮に行く前に立ち寄った場所だったので憶えてたんだけど、それが左に見えるということはやっぱり北上しているということ。(北野天満宮よりは確かに東だけどね)「違う!やっぱり北上してるって!」という私の主張は間も無く車道に掲げられたまっすぐ行って左で『金閣寺』という標識で裏付けられた。ほら、北上してたやんか!あとでよく考えたら、彼の千本を走っているのだからという主張自体おかしい。だって千本通りって南北に走る通りやん?!南か北どっちかに走ってるってことで、正面にはしっかり山見えてたわけだからやっぱり北上。私に道を指摘されているようではまだまだですね。

その後暫く北上を続け気づけば北山通りまで。憧れの閑静住宅街・北山。名だたる菓子屋が軒を連ねる北山。その北山通りの進々堂の2階でちょっと遅めのランチ。パンはともかく料理はいまいち・・・。パンといえば、北ってなんであんなにパン屋さんが多いの?いい匂いするもんだから昼食がパンになったんですが?進々堂の隣にはマールブランシュがありました。こんなところにあったんだね。休日のせいか人がいっぱい。さすがです。あと、SECOND HOUSEも発見。出町ふたばも通りましたが、凄い人。ならんでまで豆大福はいらない・・・。ふたばはわらびもちなら食べたことあります。普通においしいです。でもわらびもちってとりたてて感動する食べ物ではない気がするんですが、私だけですか?かたさとかきなこ・黒蜜等のかけものに差があるだけで工夫のしようがない食べ物じゃない?でもまぁ、その特徴のないところがわらびもちの魅力でもあるのかも。真夏に凝った物は食べたくないもんね。

そういえば、朝掃除していたら失くして必死で探したコンタクト発見しました。ベッドの下にありました。どうりで洗面所で見つからないはずだ・・・。コンタクトって軽くて薄いから摩訶不思議なところから見つかるケースが多いしあまり驚きは無かったです。春の小掃除で、ベッドもたたんで床の雑巾がけしてました。掃除は気持ちいいね空気が軽くなった気がします。そんでもってコタツも片付けました。コタツ布団は曇ってて干せなかったのでまだ床に転がってますが、部屋が大分広くなった布団のシーツも新しいのにして、冬とさようならです!気分はすっかり春モードでもまだちょっと寒め・・・?


 [風流・・・?]

いやー参りました。今日は京都市内でも朝から積もって、夕方まで降り続けるんだもん。職場では滋賀、大阪方面から出勤する人たちが物凄く大変だったみたいです。私はのんきにいつもの時間に出て(さすがに徒歩にて出勤)、雪が乗った木を写真撮ったり、新雪をかき集めて遊んだり(さっさと出勤しろって感じですが・・・)していました。ところが、道行半分くらいのところで不意に気がついたことが。胸元がすうすうするし、雪が落ちてくるんです。何で?と思いきや。マフラーをつけるのをすっかり忘れて出勤してました。いいんですけどね。多少寒くても大丈夫だし。普段してるのになぜ今日に限ってわすれるかなぁ・・・。

お昼休みは掃除のおじさんが集めてくれていた雪で雪だるまを作ろうと外に出たんですが、ごわごわと堅い雪で上手く作れませんでした。(残念)不細工な玉を2個くらい転がして止めてしまいました。

明日はもう少し寒さが緩むといいなぁ。寒いのは平気なんだけど、こたつむり(炬燵から出られない人を指す造語)になってしまうので何もできない。


歌舞伎・顔見世興行 [風流・・・?]

前に書いたの12月1日だ・・・。全然書けてないじゃん。言い訳させてもらえば、職場でのレヴェルアップ(身分、給料共に)のために死にそうだった(今週一杯続きそうなんだけど)。あと、年末に向けて仕事死ぬ程忙しくて。あと、先週は忘年会があったりとか。もう、なんか色々で一杯一杯で・・・。

でーも!こんな時こそ心にゆとりを!今日は昨日今日仕事頑張って、夕方から歌舞伎を観てきました♪京都の年末の風物詩、南座顔見世興行吉右衛門素敵大好きです!!!演目的には、『相生獅子』と『三人形』が楽しかったです。女の人より色っぽいの。孝太郎さんの傾城、色っぽかったです!女として、あれに負けても諦めつきますよ?松緑さんの奴ではずごい笑ってました。思わず一緒にリズムとってました。←藤十郎は・・・?

勿論藤十郎もよかったですよでも、やっぱり吉右衛門が、仁左衛門が、好きなんです!!!

『双蝶々曲輪日記』と『本朝廿四孝』は文楽で観たことがあったので、比較ができて面白かったです。『廿四孝』なんかは・・・正直言って文楽の方がよかったです。八重垣姫の娘らしさや、必死さ、狐憑き状態の表情とか、文楽の方が吸い込まれます。あと、芝居のテンポもね、やっぱり違う。三味線でも品がある歌舞伎に対して、文楽はもうちょっと俗っぽいというか色々な音が聞こえてくる。義太夫さんも、文楽の方は個性を大事にしている感じ。

あ、歌舞伎の感想書こうと思ったのに、文楽のこと書いちゃった。やっぱり文楽の方が好きみたいです。でも、来週は昼の部観てきます。だって、吉右衛門の三番叟観たいんだもん!あと、『曽根崎心中』(演目が好きハンカチ必要!)藤十郎さんのお初、綺麗かなぁ。期待してます。

今週は来週のそれを希望に生きていくと心に決めました。それにしても胃が痛い・・・。勉強しなきゃ・・・。美味しいお茶(一保堂の煎茶←本当に美味しいんです!ちょっと高いんですけどね)でも飲んで頑張ります!

どうでもいいですが、今日の京都は南座出た時点で2℃でした。寒いはずだ。風邪には、気をつけましょう。


文楽最高!!! [風流・・・?]

遅くなりましたが、記録記録。文楽千秋楽昼の部、観てきましたよ。夜の部は13日(日)に行っていたので今回は前半だけ。とは言え、10:45から15:30頃まであったので、長かった。この日まで行われていた秋の文楽公演の演目は『本朝廿四孝』。この演目と言えば、三姫の1人・八重垣姫の段(「十種香」、「奥庭狐火の段」)がよく公演される(今年の南座の歌舞伎・顔見世興行もこの2つの段を公演しますしね)し、華があります。但し、八重垣姫は我儘で世間知らずなお姫様(だと思う)で題名とはちょっと違う感じ。違和感ありありですが、前半観たら納得です。直江、真冬(しかも甲州)に筍掘ってるし・・・。めちゃくちゃ廿四孝やってます。

さて、あまり華のない感がある前半ですが、ここがみどころ!だと思う点を記録しておきます。もし誰か読んで興味を持って、その上文楽か歌舞伎で公演(滅多にないけど)されることがあったら参考までに。(※但し、物凄く偏ったみどころです。解る人にはツボって感じで・・・)

1.直江、色男なんですが、へたれです。でも兵法に長けて村上義清から嫁を守るくらいは強いらしいです。偽善者的な描かれかたされてて好きです。

2.直江の嫁(腰元八つ橋<女房お種>)めっちゃ美人さんです。美男美女カップルなのに、何故か息子(峰松。父・直江に捨てられた挙句、ようやく母の元に戻ったと思った瞬間殺される可哀相な乳飲み子。)の人形は可愛くない。門を隔てて衰弱死しそうな峰松を救おうと門を身体全体でぶち破る場面は元将軍家腰元とは思えない程髪を振り乱したりとなかなか見ものです。母の強い愛が感動を呼ぶ名場面!

3.何より、直江・山本勘助の兄弟対決。手法は違えど、どちらも策士。う~ん、でも山本勘助の方が上手かな・・・?思いっきりのよさとか。

4.高坂、越名の弾正対決もNICEです!高坂もなかなかいい男です。(嫁も美人)それでもって、どちらの旦那が弾正として優れているのかを言い争う嫁対決が見ものです。笑えます。見目なら高坂夫婦の圧勝なんですがね。嫁対決、第一ラウンドは越名嫁・入江の勝利。「逃げ弾正」のエピソードを当てこすられて言い返せない高坂嫁・唐織。人形なのに物凄く悔しさが漂っているんです。それでもって、第二ラウンドは唐織の勝利。幼子と言えど、男の子。若くて美人の方が良かったと見えます。(勝手な邪推。だったらいいなと・・・)

5.父・直江に捨てられた峰松を拾ったのが高坂と唐織。グッジョブ・近松半二!!!4の第二ラウンドで勝利して戦利品が直江の息子。入江が抱っこすると大泣きし、唐織が抱くと泣き止む峰松はやはり面食いだと思う。(父母も美男美女だしか?)

勝手な解釈で申し訳ない・・・。まだまだ見所一杯なので、機会があれば是非観て欲しい作品です。そうそう、忘れてました。今回開場10分か15分した頃に突然幕が上がり、『三番叟』(だと思う。太郎冠者の格好だったし。)ををやってくれました。プログラム外、しかもまだお客さん入場中の出来事でした。そういうサービスが心憎いですよね。文楽は10日前とかでも余裕でチケット取れたり(千秋楽なのに空席あったし・・・)、見たい段だけを観る(幕見)というサービス(段によって金額設定がされていて、当日販売らしいです。)もあって歌舞伎とかよりも見易いと思います。人形以外で大根や燭台が動いたり、人形なので斬られると頭がかち割れたり、頭が取れたりと笑いが客席から洩れる楽しさです。さくらおすすめの竹本千歳太夫さんは何でもない場面で笑いが起きる楽しい太夫さんです。大阪国立文楽劇場1階には展示室があり、人形を動かす体験なんかもできますよ。(無料。チケットもいりません。)是非遊びに行ってみてください。(ついでに文楽も観たりして)

一杯書いちゃった・・・。(ぜいぜい・・・)書くことあるのに、書く時間がなかなかとれなくて、ストレス溜まってたからかな。

 


今ごろ・・・ [風流・・・?]

今頃前日のブログ書いてるよ・・・。だって昨日は遅かったんだもの。昨夜は中国琵琶の演奏を聴いてきました。京都の某大学の公開講座でした。

とても素敵で、中国琵琶の虜その上、演奏者の方のお話しが面白かったんです。一気にファンになってしまいました。CD買います!

中国琵琶って、撥で弾くんじゃないんですって。琴みたいに爪をつけて、つま弾くんです。中国の琵琶はもう随分昔からそうなんだとか。あの1本の琵琶から色々な音が出るたびに感動!全部よかったんですが、特に挙げれば「荒城の月」。始り方がとても綺麗。つるつると水が流れるような音色にうっとりしてしまいました。

そもそもが主催者の先生に是非にと誘われていたものだったので、控え室にお邪魔してずうずうしくもサインをいただいてしまいました。快く受けていただきまして、本当に謝々更にずうずうしくも何も手伝ってないのにお弁当をいただいてしまってごめんなさい。先生方の記念撮影のカメラマンをしたことで勘弁して下さい

というわけで、素敵な秋の夜長を楽しんできました。


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